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8月も今日で最後だと思うと なんだか寂しくなります。
振り返ると楽しい事が盛り沢山の夏でした。
ダイアリーも なんとか毎日更新できて、全速力で走って
いるといった感じ・・
もうダメだと思いながら日々を燃焼しています。
大変なようですが1日のエネルギーを使い切って生きるのは
実は とても気持ちがいいいのです。
ささやかな場所ですが、大きなステージになってきました。
今月もアトリエnにお付き合いくださって
ありがとうございました!

近所の果樹園でブドウと梨の販売が始まりました。
長雨と日照不足で今年のブドウは小粒です。
味見をさせていただいてから東京生まれの「高尾」を
一房と立派な幸水をひとつ、大事に連れて帰りました。
種なし巨峰として脚光を浴びている高尾は甘さと酸味の
バランスが良く濃厚な味、果肉がよくしまって甘味が
強くて最高でした。
幸水は滴り落ちるほど水分が多く、糖度が高くて
やっぱり美味しかった!
ちょっと贅沢ですが、採れたてのブドウと梨のお陰で
夏バテ解消です。


ダイアリーでは いいとこ取りのネタばかり紹介していますが、舞台裏は酷いあり様
仕事の資料が散乱したホコリまみれの部屋で毎日パソコンに向かっています。
ネネは新しい資料を見つけては自分の居場所のように退きません。
引っ掻かれながら取りかえしたり、また奪われたり・・
普段きちんと掃除できないので、水回りと猫のトイレだけは なるべくキレイにしようと
心掛けています。
散乱している物を まとめてクイックルワイパーでサッと床を拭いて1日を終了
出来ない分、ポイントを絞ってリセットしています。


暑さが和らいできたので、そろそろ花のある生活を復活
直売所の花はそのまま飾れるように配色を考えてくださっています。
赤、黄、ピンクのケイトウと薄紫の素朴な花を陶器のピッチャーにいけました。
このピッチャーは ずっと前にギャラリーの企画展で描かせていただいたもので、やっぱり猫柄
エノコログサを加えて野に咲く花のようにテーブルへ置きました。
犬ころ草が転訛してエノコログサになった別名ネコジャラシ、尻尾のようにかわいい草です。
時々ネネのお土産に持ち帰ります。
玄関の花瓶は元はパスタを入れるガラスの容器で、丈のある実や枝ものをいけるのに
ちょうどいい高さです。
台所では片口の器に花壇のハーブをさして直ぐに使えるように、トイレには草花を少し・・
花や緑があると丁寧な暮らしをしている気分になります。

実家の屋根裏部屋には民芸品や古い布、幼稚園の頃の
スケッチブック、小学校の文集、絵本・・
お宝が沢山眠っています。
その中で大量の絵葉書を見つけた時は本当に驚きました。
北は北海道から南は九州まで日本各地の主な行楽地の
絵葉書が70册程、突然目の前に現れたのです。
旅好きの父が記念に買い集めたもので、7円切手の古い
ハガキから子供の頃連れていってもらった小豆島、京都
信州、万博、次々眺めていると懐かしくなります。
昔の絵葉書はファンタスティックで、名所を巡ると
希望がいっぱいでした。

少し前から始めた朝の散歩は すんなり生活の一部に組み
込まれました。
毎朝1時間歩くとかなりの運動量が稼げるので、忙しくて
家から出られない日が続いても肩が凝ったり足がつる事が
なくなりました。
生活のリズムが整うと些細な事でイライラしなくなって
精神的にも楽です。
帰省した時にお腹がポッコリ出ていることを妹に指摘され
寝る前に腹筋をすることに
30回がやっとですがバタンキューで ぐっすり眠れます。
こちらはキツイので時々さぼりながら・・
写真は毎朝買う直売所の新鮮な野菜と西武百貨店の
リバーシブルのエコバック
しっかりして襠と巾着紐付きで私にはちょうどいいサイズ

仙川のカルチャーセンターで月1回水彩画を教えることになった
Aさんと久しぶりに会いました。
美味しいパン屋さんやお気に入りの花屋さん、仙川の商店街を少し
案内してから くつろげる喫茶店で話し始めたら、次から次へと
面白い話に広がって止まらない勢い
お互い締めきり仕事を抱えているので、続きは次回へ持ち越しと
いうことで月例会になりそうです。
忙しさを理由に ずいぶん不義理しているのに、またAさんと気軽に
会える御縁ができて嬉しい・・
遠くへ引越した友人とも やっとメールできるようになって
向かい合える友の存在に感謝!
楽しい事はやっぱり人が運んで来るんだなぁと思うこの頃です。

写真は拝観料を払った時に頂いた蓮華寺のしおりです。
蓮の花の上に子供のお釈迦様が乗っていて、形も蓮を象ったもの
ところどころに金色のインクが配されて、銀地の裏面にお寺の
由来が記されています。
このまま小さな額にでも入れて飾りたい可愛らしさ
お寺や庭にはまったく興味がなかったのですが、このお寺の事を
もっと知りたくなってネットで調べてみたら、再興した時に
詩仙堂の石川丈山や狩野探幽、木下順庵が協力したとのこと
たしかに調和のとれた心和む空間は当時の著名文化人が好んだ
風雅が偲ばれる庭でした。
庭に置かれた石に蓬莱山・鶴島・亀島と意味があることを知り
遅ればせながら日本文化の糸口をちょこっと掴んだ感じです。
奥が深そう・・

柳桜園さんにお茶を買いに行った時、暖簾をくぐったらフワッと
抹茶の薫りがしました。
後でお店の裏で石臼で挽いていることを知って納得
お店で頂いた抹茶ソフトはコーンのふた付で抹茶の味と薫りが
しっかりきいた上品なお味でした。
気がつくと今年の夏は抹茶アイスばかり食べています。
抹茶の苦味がさっぱりして色も涼し気だからかもしれません
和食器に盛ってお茶屋さんで買った花あられをトッピングしたら
カフェ風に・・
撮影用に二人分用意して一人で食べました。

今回も帰省中キャットシッターのTさんにネネをお願いしました。
Tさんのレポートを見ると膝の上でコーミングしてもらったり
頭突きしたり、ペロペロ舐めたり、3回目なのでTさんにすっかり
甘えて上手に留守番できたようです。
私も安心して帰省できて、ホントに助かりました。
冷蔵庫にTさんから梨のお裾分けがあって、またまた感謝!
幸菊という名前の瑞々しい梨で、とても美味しかったです。
今年お初の梨を味わいながら人との出会いが人生を豊かにして
くれる事を しみじみ実感・・

京都は本当に素敵なお店が沢山ありました。
上品な京都弁で丁寧に接客していただいて、すっかりいい気分に
街中も高いビルや派手な看板がなく、昔ながらの店構えが
多かったです。
老舗は さすがだなぁと思うことが いっぱいあって、買物も
旅のいい思い出になりました。
ふと目に止まった和紙のお店で千代紙を購入
B4ぐらいの柔らかな和紙に青海波、ささめゆき、かのこ柄が
刷られていて、渋い包装紙でお店の方が手際よく巻いて2色の
紙紐で結わえてくださいました。
京都らしい和のラッピングにうっとり・・
はんなりした「おおきに」という言葉と一緒に心に残っています

お墓参りの時にお寺で頂いた きざみのお香
心身を浄めてくれるような清らかな いい香りです。
側に置いておくだけで奥ゆかしい香りが漂って、ふわっと優しい
香りに ほっとします。
猫がいるので火の気のものは なるべく控えていますが
たまには お香を焚くこともあって、とくに和のお香は和漢の
原料を使用した厳選されたものが多いので好きです。
京都では土産物店に着物地の可愛らしい匂い袋が沢山並んでいて
妹と姪のお土産を選びました。
自分の分も買っておけばよかった・・

三千院へ遠出した京都二日目は思いのほか早く市内に戻れたので
バスを途中下車して二条通りにある柳桜園さんへ
落ち着いた風格の店内で抹茶アイスをいただいてからお店の方に
伺いながら、ゆっくりお茶を選びました。
鳥獣戯画の缶に入った かりがねほうじ茶「金」と「香悦」
友人達のお土産、母も茶筅を購入
昔ながらの雰囲気が漂う老舗のお店で、旅の最後に豊かな時間を
過ごすことができて大満足
バスの乗り放題カードを上手く利用すると効率的に動けて
宿も素泊まりできる手頃な所が沢山あるので、帰省した時に
また気軽に京都へ行きたいと思います。


翌日は涼を求めて大原三千院へ
バスで1時間程かかりましたが鴨川沿いを走ったので景色がよかったです。
山の上は清々しくて蚊がいませんでした。
庭園はびっしりとおおわれた苔に老杉とカエデが配されて見事です。
自然の調和を眺めながら魚山の銘水で点てた抹茶を一服
途中のお土産店も風情がありました。
帰りのバスで途中下車して蓮華寺へ
ガイドブックにあまり載っていない小さなお寺ですが、しっとりと落ちつきを持っていて
参拝者がほとんどなく、静かで心が癒されました。
畳にゆったり座っていると爽やかな風がすうっと吹き抜けて、楓が影を落とす水が流れる
豊潤な池をぼんやり眺めていると あまりにも気持ちよくて、時が過ぎるのを忘れてしまうほど
優美な樹影に包まれた庭で至福の時を過ごし本当の京都のよさを知りました。


母と京都へ行きました。
福井からは比較的近いので普通列車で湖西線に乗り換え、琵琶湖を眺めながらのんびりと・・
湖にカメのように浮かぶ竹生島には子供の頃行ったことがあります。
京都にも車でよく連れていってもらったのに大人になってからは すっかり御無沙汰で
何十年ぶりです。
京都駅はガラス張りの壁や壮大な吹き抜けのコンコース、地上50mの空中径路など近代的でした。
お盆なのでまずはお墓参りして、その後歩いて清水寺へ
暑かったので坂を登るのが大変でしたが雨が降らずよかったです。
清水の舞台からしばらく京都の街を一望しました。
坂の下で従姉妹のJちゃん親子にバッタリ会ってビックリ!
さっそく御利益があったのかも・・10年ぶりの再会に感謝
土産物店が軒を連ねる賑やかな坂でお昼を食べた後、ねねの道を歩いて高台寺へ
途中、石畳の小道を抜けると聖徳太子が夢のお告げにより建てた八坂の塔が現れました。
京都は至る所に国宝があって本当に面白いです。
四条河原町へ出て夜遅くまで京都の街を堪能しました。

母は36歳から毎日 日記をつけています。
かれこれ30年!
婦人会で手帳をもらったのが始まりで、最初は一行か二行
メモのように書いていたのが、だんだん長くなったようです。
私が色鉛筆をプレゼントしてからは、たまに絵日記にもなって
ここ数年は2年日記を買っています。
それまでは もらい物の小さな手帳だったり、ノートだったり
あまりこだわりなく手許にあるものに書いていて、大らかな
母らしい日記帳を見ていると母の人生のようにも思えてきます。

旅好きの父は昔から時刻表をよく見ていました。
海外旅行をするようになってからはトーマスクックの時刻表で
列車の旅を計画して、ヨーロッパ各地を母と一緒にリックを担いで
3週間ほど年に一度のペースで15年続けました。
歩き疲れたら列車に乗って景色を眺めながら次の街へ
ホテルの予約もしない気ままな個人旅行
しっかり予習していくので大丈夫なのかもしれませんが、英語が
まったく話せないのに感心してしまいます。
父にとって旅は元気の元、ずっと旅してほしいです。

3歳の甥は左利き
ボールペンを器用に持って細かい絵を描くのが得意です。
リクエストするとユニークな形の猫や犬、電車、家・・
なんでも描いてくれます。
ときどき歌いながら絵の説明をしてくれて、よく聞いていると
ひとつひとつにお話があるようです。
小学4年の姪も絵が好きで、お土産のさるぽぽを主人公にした
マンガを描いています。
大人には真似できない展開のストーリー
子供の絵ってほんとうに面白いです。

10年ぶりに妹の同級生のAちゃんと会いました。
昔、Aちゃんが東京へ来た時に1ヶ月ほどいっしょに暮らした
ことがあるので妹のような存在
小学生の子供がいるのに可愛らしくて、ちっとも変わって
いなくて嬉しかったです。
妹も交えて懐かしい話に花が咲きました。
ときどきHPを見てくれているそうで、私の好きなハチミツを
手土産に持ってきてくれました。
濃厚なトチとすーっとした後味のからす山椒
写真は妹のお義母さんが山で拾った貴重なクルミ
国産のものは風味が豊かです。


お盆休みは郷里の福井でのんびり過ごしました。
庭の小さな菜園でブルーベリーやミニトマト、オクラ、キュウリが元気よく育って、芝生の上を
いろんな猫が横切っていきます。
花好きの両親が東西南北に植えた植物が それぞれいい感じになって、東の庭の花壇は父の担当で
個性的な花が多く、玄関横の花壇では母が気に入った花を育てているようです。
今年も妹が姪と甥を連れて何泊もしてくれたので賑やかでした。
幼馴染みのKちゃんも明石から帰省した時に遊びに来てくれて皆でスイカを食べたり、いい夏でした

残暑お見舞い申し上げます
今日から18日まで帰省するので、ダイアリーを1週間程
お休みさせていただきます。
メールのお返事もすぐに対応できず御迷惑おかけするかも
しれませんが、どうぞ宜しくお願い致します。
また楽しいことをたくさん紹介できるよう リフレッシュ
してきますね!
皆様にとっても よい夏になりますように・・
お身体に気をつけてお過ごしくださいませ
いつもアトリエnに遊びに来てくださって
ありがとうございます!!

窓を全開して扇風機で風を通すとエアコンをつけなくても
なんとか大丈夫です。
エコファッションと首に手拭が最近の定番スタイル
写真は毎日お世話になっているドウシシャという
メーカーの扇風機で、レトロな感じが気に入っています。
代謝が悪い方なのでなるべく汗を出したいと思って
この暑さを逆手にとっているのですが、寝る時はさすがに
しばらくエアコンをつけます。
まだまだ暑い日が続きそうなので、温度調節しながら
体のバランスをとりたいです。


雨が降ってここ数日は過ごしやすい気温です。
帰省前でお仕事がたて込んでいますが朝の散歩はなんとか皆勤賞
いつもより早起きした先日、ついに直売所のブルーベリーが買えて やっぱり早起きは三文の
得だと実感しました。
野菜が高騰でキュウリ1本が65円もすると郷里の妹が電話で嘆いていたのを思い出すと
近所の直売所は夢のようです。
大きな露地トマトが5個で100円、三つ葉の太い束が50円、先日は0円とわざわざ書かれた
小さなキュウリがありました。
今の時期は手作りの梅干なんかも置いてあって実にバラエティです。
赤い帽子と前掛けのお地蔵さんの横を通ると日本昔話に出てきそうな風景が現れます。
新宿まで30分の東京の郊外で小さな山や田畑に囲まれて、生きる力がドンドン強く
なってきました。

普段は温かいほうじ茶を飲んでいますが、暑い時期は番茶が
さっぱりして美味しく感じます。
濃いめのお茶を耐熱ポットにたっぷり用意して、常温で
しっかり水分補給
炒り玄米を加えて香ばしくしたり、葉をブレンドしたり
気分や体調に合わせています。
お茶好きなので、めったにジュースは飲みません。
有機栽培や無農薬にもこだわっています。
お茶に含まれているカテキン効果に期待して健康アップを
はかりたいです。


小学4年の姪から届く手紙にゲゲゲの鬼太郎のことがよく書かれています。
学校でとても流行っているらしく、水木しげる展がもうすぐ福井に来ると喜んでいました。
私が小学生の頃も夢中になってテレビの妖怪シリーズを見ましたが、雑誌デビューから40年
面白いものは時代に関係なく支持されるんだなぁと感心しました。
写真は先日ぶらりと行った深大寺の鬼太郎茶屋、屋根の上に大きな下駄がのっていて
鬼太郎まんじゅう、目玉餅、妖怪汁、目玉汁、ネズミ男汁(ジュース)目玉おやじの飴
砂かけババァのふりかけ・・
怪し気なグッズや食べ物がいろいろ売っています。
そして深大寺へ行ったら深大寺蕎麦、手打ちの冷たい山菜蕎麦を食べたら生き返りました。
妖怪と蕎麦で しばし涼しい夏を満喫です。

近頃気になっているのは印判のお皿と竹のスプーンです
どちらも昔ながらの日本的なものなのに とってもモダン
印判は、紙や銅版の型紙に模様を彫り器に押し付けて
絵付けしたり刷り込んだりしたもので、主に明治時代
後半から 大正時代にかけて大量生産するために
作られました。
時代の空気を感じる絵柄や模様、小さなお皿の中に
物語りがあって、シンプルな北欧風のデザインなんか
見つけるとワクワクします。
染め付けや手描きに比べて手頃なので面白いのを
見かけたら ちょこっと集めたいです。


よく見かけるようになったミニカボチャ、坊ちゃんカボチャとも呼ばれて人気です。
柔らかいので切りやすく火の通りが早いので、すぐに食べられます。
とっても甘くてホクホクして栗のようなお味も人気の理由
スライスして種をとってラップに包んで電子レンジで5分、塩コショウするとさらに甘味が
引き立ちます。
発ガン物質の活性酸素を減少させる働きがあるベータカロチンが多く含まれ、血糖も下げる
栄養満点の優秀なカボチャは今が旬です。

夕方、髪を切りに青山へ
マンションの上の方にある美容室の窓から見える都会の夜景が
きれいでした。
美容師のWさんにシャンプーしてもらったら、あまりにも
気持ちよくて眠ってしまいそうに・・
家でも美容室と同じシャンプーを長年使っているのですが
顔も洗える自然派シャンプーで頭皮も髪もいい状態です。
Wさんに今日もお腹から笑わせてもらって、素敵にカットして
もらいました。
下がり気味の気分がグンと上がって、信頼できる人がいると
運もよくなる気がします。

夕暮れ時になるとやって来る外猫さん、実はお向かいの猫
チビちゃんの兄妹なのです。
お向かいさんは知らないようですが子猫の頃、近所のビルの
ゴミ置場で毎日のように見ていたので2匹ともそれぞれ元気に
成長できてよかったと密かに思っていたのでした。
この外猫さんは本当に たくましくて大きな通りを横切って
隣街の商店街まで出掛けています。
時々近所の畑でも会いますが、夕方には決まって家の前の道で
ゴロゴロして、カーテンの隙間から覗いているチビちゃんを
じっと見つめているようです。
猫好きのお向かいさんが この外猫さんも飼ってくれたら
いいのにと願っているのですが・・

映画「カモメ食堂」のようなお店が近所にあったらいいのにと
思っていたら、いいお店を見つけました。
御夫婦で切盛りされていてカウンターとテーブル席が無駄なく
配置されて、古いけれど こざっぱりしています。
定食は25種類以上あってカレー、ラーメン、丼もの、サラダや
おでんもあり、どれもお財布にやさしいお値段
アジの焼き魚定食を頼んだら、どんぶりでご飯が出てきました
かつお節のかかったほうれん草のおひたしも量があって
お味噌汁の具は豆腐とワカメと薄揚げとネギ、お新香は2種類
パリッとしたレタスとキュウリが添えられたピクルス入りの
ポテトサラダも美味しかったです。


長かった梅雨がようやく明けたら今度は5月のような陽気が続いて、フジの花が戻り咲きした所が
あるようです。
疲れた身体にはありがたい気候ですが農作物への影響が気になります。
8月になって蝉が鳴き始めて、やっと夏が来た感じがしました。
夏は暑くてもやっぱり夏らしいのがいいです。
毎日歩いているので、ずいぶん日に焼けて健康的になりました。
お盆に1週間程帰省するのでスケジュールを調整するのが ちょっと大変
8月のダイアリーはのんびりペースの更新になるかもしれません・・
気長におつき合い いただけたら幸いです。
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